長友、MFモッタ出場停止で初先
発へ
スポーツ報知 2月16日(水)8時0分配信
イタリア・セリエAで4位のインテルに所属する日本代表DF長友佑都(24)が16日のフィオレンティナ戦(アウェー)で移籍後初先発することが濃厚となった。昨年12月に優勝したクラブW杯参加のため延期された同試合。前節・ユベントス戦(13日)の先発ボランチ・MFモッタ(28)が累積警告で出場停止処分となり、長友にチャンスが回ってきた。左MFカンビアッソ(30)がボランチへ。前節、左サイドバック(SB)で先発したサネッティ主将(37)が左MFにスライド。長友が定位置に入る。レオナルド監督(41)は15日、前日会見で長友先発の可能性を問われ「試合当日に決める」としたが「攻撃的なサッカーをする。勇気をもって押し上げて攻める」ときっぱり。モッタの位置にMFスタンコビッチ(32)が入るケースもあるが、突破力ではデビュー戦(6日・ASローマ戦)から喝采を浴びた日本人左SBの起用を示唆した。
デビュー2戦目の前節は、コンビネーション不足が指摘された。しかし、指揮官は「チームの中で長友との信頼関係はできている。2試合で守備も攻撃もテンポが合っているので問題ない。経験を積めばもっとよくなる」と不安を一蹴した。
イタリア・ダービー敗戦直後。同監督下で負けた2試合がともに敵地のため「アウェーで勝てない」批判の渦中にある。引き分け以上で3位浮上。トップ3躍進へ負けられない戦いの切り札だ