ホテルでの練習強いられたリッピ監督、FCソウルに怒り
10月25日 16時37分

【AFP=時事】サッカーAFCチャンピオンズリーグ2013(AFC Champions League 2013)の決勝のために韓国ソウル(Seoul)を訪れている広州恒大(Guangzhou Evergrande FC)のマルチェロ・リッピ(Marcello Lippi)監督が25日、現地でまともなトレーニング場があてがわれなかったため、ホテルで調整を行わなければいけなかったことについて怒りを示した。
広州は26日にFCソウル(FC Seoul)との決勝第1戦を行う。その試合を前にトレーニング場で練習ができなかったため、広州の選手はホテル内で練習しなければいけなかったとリッピ監督は激しく憤りをぶつけた。
これまでイタリア代表監督としてW杯で優勝した他、セリエAのユベントス(Juventus)を4度の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)決勝に導き、1995-96シーズンにはトロフィーを掲げているリッピ監督だが、こんな扱いを受けたのは初めてだと話す。
「結局ホテルの広間で練習をする羽目になった。不公平だと思う」とリッピ監督は通訳を通じて記者会見で語った。
「私の30年間の監督歴の中でこんなことが起きたのは初めてだ。チャンピオンズリーグの決勝に出るのはアジアと欧州合わせてこれで5度目だが、こんなに相手チームと問題があったことは未だかつてなかった」