親善試合はあくまで課題を発見することが大事だから結果は重要ではない。
それでも0-4敗戦は精神的なダメージは大きいだろう。
韓国の守備組織は思ったより深刻なようだ。
とくに1点目と3点目は確実に防げた失点だった。
1点目の失点は右サイドに韓国選手が4人もおびき出され左サイドが
完全に空白状態になりガーナーの選手を自由にしてしまった。
3点目の失点は韓国選手の人数は揃っているのに誰もシュートを打ったガーナ選手
に寄せに行かず傍観者になってしまった。
身体能力の高いアフリカの選手は遠い位置からどんどんシュートを打ってくるのに
あのような守備をしたら確実に失点する。
本番でこのような失点をしたら後悔と失望だけが残るだろう。
そして現在の韓国の攻撃力も日本を下回る。
つまり韓国は日本以上に先に失点したら致命的だ。
韓国は2010年の日本のように思い切って守備的戦術に切り替える決断が必要かもしれない。
MFを2人ではなく3人にして中盤で守備ブロックを作り逆襲攻撃を主体とする戦術だ。
アジアカップ日韓戦でも前半日本に圧倒された韓国だったがMFを3人に増やしてから
互角の戦いに変化した。
ソン・フンミンのように逆襲攻撃で威力を発揮する選手を最大限に活用する戦術に切り替える
勇気が必要だろう。