シニアデビューの本田真凜、酸欠でも金メダル 空気薄い高地の初陣
http://digital.asahi.com/articles/ASK9K43XJK9KUTQP016.html?rm=226朝日新聞 2017.9.17

「手がしびれる」
女子フリーのフィニッシュ後、フラフラしながらリンクサイドに上がった本田真凜は、浜田美栄コーチにそう言って倒れ込んだ。空気の薄い米ソルトレークシティーの高地でのシニア国際大会の初舞台。耐えて金メダルをつかんだ。
「最後までやる」「最後までやる」。そう言って、気合を入れて演技を始めた。冒頭の3回転ルッツや、連続3回転ジャンプをきれいに決めて、勢いに乗って滑った。
ログイン前の続き途中、きつくなったとき、浜田コーチに目をやると、「頑張れ」と言ってくれた。そのあたりの演技内容は「あまり覚えていない」と言うが、きっちり最後の3連続ジャンプを成功させ、スピンもレベル4をとった。
表彰台でこれまであまり歌ったことがないという国歌を歌った。「大人になったから、歌ってみようかな、と。これからも歌っていきたい」。デビュー戦で金メダルを獲得し、シニアの仲間入りを最高のかたちで実感していた。
