スーパーバイク2018第6戦 YAMAHAがダブルウィン達成!
https://www.as-web.jp/bike/374144/2オートスポーツ 2018.5.28


スーパーバイク世界選手権(SBK)第6戦イギリスラウンドは、イギリスのドニントンパークで決勝レース1、2を行ない、マイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)が2レースとも優勝した。
レース2は気温23度、路面温度33度のドライコンディションで争われた。好スタートでトップに立ったのは2番グリッドからスタートしたロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)。レオン・ハスラム(カワサキ)が2番手、アレックス・ロウズ(ヤマハ)が3番手に続く。
1周目をサバドーリがトップで戻って来るが、2周目の4コーナーでロウズがトップに浮上。3番手につけていたハスラムは2周目のメルボルンヘアピンで転倒を喫してしまう。
ロウズは3周目には2番手以下に約1秒半のリードを取り、単独トップに浮上。4周目の4コーナーでファン・デル・マークが2番手に浮上、ヤマハがワン・ツー体制を取る。
ロウズはトップを独走し、2番手をファン・デル・マークとサバドーリが争うが、4番手につけていたジョナサン・レイ(カワサキ)が5周目にファステストラップを記録すると、サバドーリの背後に迫り、2番手争いは3人のバトルとなる。
レイは残り1周まで2番手をキープしていたが、終盤にロウズを交わして3番手に浮上してきたトプラック・ラズガットリオグル(カワサキ)がレイに追いつき、最終ラップの4コーナーで2番手に浮上、SBKルーキーのラズガットリオグルは、そのままSBK初表彰台となる2位に入賞した。レイは3位に入賞し、ランキングトップを堅持した。
ロウズは終盤に遅れ、4位でゴール。中盤すぎからポジションを回復したチャズ・デイビス(ドゥカティ)が5位に入賞。6位にトム・サイクス(カワサキ)が続き、サバドーリは7位入賞となった。
スーパースポーツ世界選手権(WSS)クラスでは、サンドロ・コルテセ(ヤマハ)が優勝。アラゴンラウンドに続いてシーズン2勝目を記録。2位にジュール・クルゼール(ヤマハ)、3位にラファエル・デ・ローサ(MVアグスタ)が入賞した。
1 M.ファン・デル・マーク Yamaha YZF-R1
2 T.ラズガットリオグル Kawasaki ZX-10RR
3 J.レイ Kawasaki ZX-10RR
スーパーバイク世界選手権 SBK
レース専用に開発したレース専用マシンを使用するMotoGPに対し、各メーカーが市販モデルをベースにモディファイしたマシンで戦う、世界最高峰のプロダクションレースとして1988年にスタート。近年は多くの2輪メーカーがエントリーしており、市販車最速を決める人気のレースである。