【WRCラリー】Wタイトルが見えた!? タナク組のヤリスWRCがサバイバルのトルコを制して3連勝
https://clicccar.com/2018/09/21/630400/クリッカー 2018.9.21

ランキングトップに躍り出たトヨタ
9月13日から17日にWRC(世界ラリー選手権)第10戦ラリー・トルコが開催された。
前回は2010年に開催されたが、当時のホストタウンはイスタンブールでトルコ北部で開催されており、この時はターマック(舗装路)とグラベル(未舗装路)が混在するミックスステージであった。
今回、トヨタはスウェーデンから投入された新型エンジンが投入出来ない。エンジンの年間使用基数制限と、シャシーとエンジンのバージョンの組み合わせ制限によるもので、トルコで使用するシャシーが旧型だが、レギュレーションで新型エンジンとの組み合わせが出来ないのだ。
コストカットを目的としたレギュレーションで年間に使用出来るエンジン数と残りイベント数のやりくりもあり、今回はやや不利と思われる組み合わせでTOYTA GAZOO Racingはこのラリーに挑んだ。
それでもタナク/ヤルベオヤ組はフィンランド・ドイツに続く3連勝。2位にはラトバラ/アンティラ組が入り、トヨタは復帰後初の1-2フィニッシュを達成した。3位にパッドン/マーシャル組(ヒュンダイ i20クーペWRC)が今季初表彰台を獲得した。6位にはRC2クラスのへニング・ソルベルグが喰い込んだ。へニングは2003年ワールドチャンピオンペター・ソルベルグの実兄。
