スペインの名門Rマドリードに加入した日本代表MF久保建英(18)が10日、カナダ・モントリオールで移籍後初練習を行った。冒頭20分のみの公開だったが、スター軍団の一員としてランニングなどで体を動かした。今回の北米ツアーに帯同するスペインの大手スポーツ紙「マルカ」のミゲランヘル・ララ記者(49)が、久保の現状を「見た」。
スター軍団の中でも久保は気後れすることはなかった。冒頭20分が公開されたモントリオールでの初練習は、軽いランニングの後に、激しいフィジカルトレーニングが行われた。久保が入ったグループには、スペイン代表主将のDFセルヒオラモス、昨年のバロンドールであるクロアチア代表MFモドリッチ、コスタリカ代表GKナバスら“重量級”のメンバーがそろった。そんな中でも久保は、平然と集中した表情でメニューをこなした。
Rマドリードでの最初の練習において、彼は2つの重要なアドバンテージを持った。1つはスペイン語が話せること。不自由なく、流ちょうに話せるということは、新たな国に来たどんな選手にとっても非常に重要なことで、チームに溶け込むのに時間はかからない。2つ目は、すでにシーズンを戦う体ができあがっていること。多くの選手がオフ明けの中、久保は、この何か月もJリーグと日本代表、そして南米選手権で休みなく過ごしてきたからだ。
今キャンプ中、久保はこの2つのアドバンテージをジダン監督(47)に披露するはずだ。加えて、指揮官は南米選手権でのプレー映像を見て、いたく気に入っていたと聞く。キャンプでのアピール次第では、チーム初実戦となる20日(日本時間21日)の米ヒューストンでのバイエルンとの親善試合から、彼の起用は十分に考えられる。
現役時代、フランス代表、そしてRマドリードで活躍したジダンは、すべての選手が目指すところ。そんなジダンの指揮下に、カスティージャ(レアルB)所属の久保が入ったということは、クラブはトップチームにたどり着くための能力があると確信しているということだ。
幼少期をバルセロナで過ごした久保が、まさかライバルクラブの白いスターたちに囲まれるなど、半年前は思いも及ばなかった。その表れがモントリオールでの日本メディアの熱狂だ。我々スペイン人記者よりも数多く詰めかけた。それはこの少し内気で小さな18歳の少年が、日出ずる国へ何をもたらしたかを物語る。将来日本で、「KUBO」の名前が入ったRマドリードのユニホームがあふれることを期待させた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000337-sph-socc
北米ツアー練習風景
コパアメリカ・タッチ集
銀河系軍団と一緒に練習している光景を見るだけで
興奮してしまうね。
そしてジダンが久保を高評価しているらしい。
ジダンも天才肌の選手だったから、自分と共通した部分を感じるのだろう。
7月21日のバイエルン戦に出場して欲しいね。
周囲の選手のレベルが上がったほうが、久保の実力がさらに発揮される。