この大会では西野さんの腹のくくり方に感心する。
まず本田を香川の交代要員にしたこと。
これが上手くハマった。
次に、3戦目で6人も入れ替えたこと。
これには驚かされた。
主力を休ませたいのは分かる。
しかしそれでGL敗退したら元も子もないと考えるのが普通だろう。
そして試合後に本人が「究極の選択だった」とコメントした、
ラスト10分のボール回し。
1996年アトランタ五輪で西野さんは日本代表を率い、2勝1敗で敗退した。
その経験が「攻めに行かない」ことを決断した理由なのかもしれない。
しかしセネガルが同点に追いつけば全てが終わる。
これで敗退したらどれだけ罵倒されるか覚悟の上での決断。
もう賭けだった。
しかし良い結果が出るときは、得てしてそういうものなのかもしれない。
俺はガンバサポだから、西野さんを応援する。
ガンバを10年間も率いた監督だからね。
次のベルギー戦、どう考えても日本が不利だ。
でも西野さんなら何かやってくれるのではないか、
そんな期待がある。