高い経済成長が続いているという、共通点があります。
グラフは、2003年~2010年の経済成長率です。中国は毎年8%以上の成長が続いており、インドも中国に次ぐ高い経済成長を達成させています。
中国の人口(13.4億人)とインドの人口(11.8億人)を合わせると世界の38%になります。
この2国が、これからも成長し続けると、所得の向上と共に生活水準も上がるとこが予想され、肉類の需要も高くなると考えられる。
また、世界人口は2025年には80億人を2050年には100億人に達すると言う試算もあります。
世界の食糧生産は、2000年には耕作面積がほぼ飽和状態になっており、単位面積当たりの収穫量を増やすことで食料を増産しているようです。
穀物価格の推移
小麦、とうもろこし、大豆、米のグラフです。
小麦を例に取ると、2000年では84ドル/tonだったものが2011年2月現在で285ドル/tonと、約3倍の価格になっている。
上の表の穀物在庫率が大きく下がった翌年は、穀物価格が上昇しています。
以上のような理由で、これからの10年も、穀物を中心とする農産物の価格が上昇すると考えられます。