◆At night
琉球王国の初日の夜、晩メシを食べにアホの1つ覚えのように、
ホテルの近くにある寿司屋に行った。もちろん「水分補給」が
目的である。
午後6時という琉球ではかなり早めの時間だったこともあり、
店内には2組しか客(外国人旅行者?)がいなかった。

「水分補給」がメインなのだが、さすがに何かアテになるものなんざ
頼むのがマナーだと思い、ネタケースを見ると、美味しそうな鯛が
見えたので、これを炙りにしてもらった。


刺身の奥にある木製の容器は灰皿ではなく、レモンと塩が入った木皿で、
これで食べてみて下さいとのこと。ひじょーに京都的な感じがしてGOOD!
この後、栄養バランスを考えながら、3~4種類の飲料水を飲み、ついでに
赤だしも頼んで、これをアテに琉球初日の夜を楽しんだ。
で、普通ならば、ここからBARに繰り出し、グダグダと深夜まで飲むのだが、
翌日は朝っぱらレンタカーを借りて、お墓参りに行くので、1軒だけで帰途。
◆DAY 2
朝7時に起床し、8時にはレンタカーで平安座にあるかーちゃん一族のお墓に
向かった。ホテルは朝食付なのだが、昔からワタシは朝食を摂る習慣がなく、
チェックインした時に「明日は朝早いので朝食は要りません」と言っていた。
ところが、ホテル側が気を利かせてくれ、なんと朝食を折り詰めにしてくれ、
さらに味噌汁&ペットボトルのさんぴん茶をコンビニ袋に入れ、チェック・
アウトの際に渡してくれたのである。
その気遣いはひじょーに有難かったのだが、食べられないものは食べられない。
悩んだ挙句、1つの名案が浮かんだ。「そうだ! お供え物にしょう!!!
そしてお参りが終わったら、何食わぬ顔をして、それをかーちゃんの実家に
いる義父にプレゼントしちゃおう♪」 実にナイスなアイデアである。
てなことで、うどん空港で買った土産物と弁当を墓前にお供えして、無事に
お参りをすることができた。


ちなみに、墓前でお供えをしたときに初めてお弁当の内容を見たのだが、
かなり大胆な構成である。何よりご飯の上にシシャモを載せているのが
ひじょーに斬新だ! しばらく固まったまま凝視してしまった。
