日本は、先進工業国であり、且つ、それ程、大きな国土を持たない国であるのにもかかわらず、世界でも有数の、多様な生物と、多様な固有種の生物が生息する地域となっています(先進国の地域で、他に、世界でも有数の、多様な生物と、多様な固有種の生物が生息する地域は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、南ヨーロッパ(地中海沿岸))。特に、日本近海は、オーストラリア近海と並び、海洋生物における、世界最大の生物多様性を持つ(多様な生物と、多様な固有種の生物が生息する)海となっています。
以下、青大将(aodaisyo)に関しては、wiki等を参考にしました。
青大将(aodaisyo)(文字通りの意味は、青い、大将(taisyo)です)は、沖縄(okinawa)県(日本最南端に位置する県)、及び、鹿児島(kagoshima)県(九州(kyusyu)(日本の南部)の南部に位置する県)の南部の島々に生息する蛇を除けば、日本に生息する蛇の中で、最大の蛇で、日本固有種の(世界で、日本にしか生息しない)蛇です(基本的に、沖縄(okinawa)県(日本最南端に位置する県)を除く、日本全国に、広く生息しています)。青大将(aodaisyo)は、全長1mから2m程で、胴の直径は5cm程になります(全長の平均は雄の方が大きいですが、一方で、大型の個体は、雄よりも雌の方が多いです)。
青大将(aodaisyo)は、毒を持たず、基本的に、温和で、大人しい性格です。

写真は、借り物(写真の作者:Yasunori Koide)。青大将(aodaisyo)の、幼蛇(子供の蛇)。
日本では、アルビノ(albino)種の、色の白い、青大将(aodaisyo)は、古くから、「神の遣い」として、信仰の対象ともされて来ました。岩国(iwakuni)市(山口(yamaguchi)県(日本の西部に位置する県の一つ)の東端部に位置する市)及び、その周辺に、アルビノ(albino)種の、色の白い、青大将(aodaisyo)が多く生息しています(アルビノ(albino)種の生物は、劣性遺伝の為、通常の個体との間に出来た次世代では、通常の体色です。また、アルビノ(albino)種の生物は、体色が白くて目立つ為、天敵に捕食され易くなっています。その事から、一般には、自然下では、アルビノ(albino)種の生物の出現は稀であり、飼育下で、系統をコントロールする事により維持されます。岩国(iwakuni)市、及び、その周辺では、人間の飼育下ではないにもかかわらず、古くから、アルビノ(albino)種の、色の白い、青大将(aodaisyo)が、高い頻度で出現していました。これは、地域の人々が、昔から、白い蛇を、神の使いとして、特別で大切なものと扱ってきたのが理由であろうといわれています)。岩国(iwakuni)市、及び、その周辺の、アルビノ(albino)種の、色の白い、青大将(aodaisyo)は、1972年に、日本の、天然記念物に指定されています。
写真以下2枚(写真は、借り物)。アルビノ(albino)種の、色の白い、青大将(aodaisyo)。

写真の作者:Jakub Halun

写真の作者:westwind