オバマ 30兆円景気対策に 日本は9200億円のトンチンカン
2010年9月13日
オバマ大統領が8日、総額3500億ドル(約29兆4000億円)の追加経済対策を発表した。30兆円近い膨大な額にマーケット関係者は驚いている。
「先週末に公表された米雇用統計は市場予想を上回りました。悪くない数値に、市場関係者は米国経済は回復しつつあるという印象を抱いていたのです。ところがオバマ大統領は30兆円規模の巨額な経済対策を打ち出しました。中間選挙を控え、大風呂敷を広げた面はあるにしても、われわれが感じている以上に米国経済は悪化し、先行き不透明感が深まっていると見るべきです」(三井住友銀行チーフストラテジストの宇野大介氏)
世界中をパニックに陥らせたリーマン・ショック後の09年に、米国が投入した経済対策は約8000億ドル(約67兆2000億円)だ。さらに今回、その半分近くを再投入することになるが、そうしなければ景気の2番底は避けられないということだ。
米国の10年度の財政赤字は約1兆4710億ドル(約123兆円)で、日本の財政赤字約44兆円よりずっと悪い。それなのにオバマは覚悟を決めた。事態はそれほど深刻だし、リーダーには決断が求められているのだ。
●このままでは日本経済は奈落の底
ところが菅首相は、この期に及んで景気対策は小出しだ。「9200億円の予備費で」とかバカを言っている。もはや1兆円や2兆円の経済対策では、どうにもならないのは世界のジョーシキ。このトンチンカンは犯罪的だ。
「オバマの30兆円投入で、米経済の深刻度が明らかになりました。この先もっとドル安・円高が加速することになるでしょう」(第一生命経済研究所の桂畑誠治主任エコノミスト)
後手後手に回った円高対策が負のスパイラルを生み、日本を破滅させかねない。「一刻も早く政府が為替介入に踏み切り、円高のスピードを少しでも緩めるしかない」(桂畑氏)のだ。
もちろん、財政出動も重要だ。それも10兆、20兆レベルでなければ意味がない。財務省に取り込まれた無能・菅首相では、日本は奈落の底に沈没だ。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000125190/1.htm
日本はデフレギャップだけで40兆円ぐらいだから全然たりない^^
オバマ政権が算定している年間1兆ドル(約95兆円)という需要不足からは、まだ距離がある。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20090224/187160/