米韓首脳会談で対北協調アピール ミサイル射程延長めぐりズレも
2012.3.26 00:04 (1/2ページ)
共同記者会見を終え、握手する韓国の李明博大統領(右)とオバマ米大統領=25日、ソウルの青瓦台(代表撮影・共同)
【ソウル=加藤達也】韓国の李明博大統領は25日、訪韓したオバマ米大統領と青瓦台(大統領府)で会談し、「米韓史上最も緊密な両国関係」(韓国政府筋)をテコに、事実上の長距離弾道ミサイル発射予告で国際社会を揺さぶる北朝鮮に共同対処していくことを強調した。ただし、合意取り付けに意気込みを見せていた韓国軍の弾道ミサイルの射程延長には、お墨付きが得られず議論が先送りされ、米韓の思惑のズレも浮き彫りとなった。
26日に開幕する第2回核安全保障サミットで、議長役の李大統領は米国などと協調して発射阻止へ強いメッセージを発信する構え。
共同記者会見で、オバマ大統領も李大統領との個人的な友情関係を強調。しかし、韓国の弾道ミサイル射程延長については「米韓同盟上、大きな問題ではない」と慎重姿勢をみせた。
韓国は、北朝鮮の長距離弾道ミサイル開発を理由に、現在300キロに制限されている射程を800~1千キロに延長する方向で米国と協議する見通しが伝えられていた。今回見送られたのは、オバマ政権が北朝鮮の「衛星」発射阻止をめぐり協力が不可欠な中国に配慮したためとみられる。
- なんだ、
またフライング・ホルホルかw