【社説】韓国の教育、根本問題に取り組むべき
慶尚北道栄州市内の中学校に通う2年生の生徒が、同じクラスの友人からいじめられ、耐えられなくなって16日に自ら命を絶った。昨年12月に大邱 で中学生が自殺する事件が起こった直後、政府は校内暴力根絶対策を取りまとめて発表したが、学校現場ではこれといった変化はなかった。自殺した中学生は昨 年5月、学校で行われた心理検査で「自殺の危険度が高い」との判定を受けていた上、学校や両親など周囲にも切実に救いを求めたが、誰も関心を示さなかった という。
青少年暴力予防財団が公表した「2011年全国校内暴力実態調査」によると、昨年1年間でいじめや暴言、暴力、恐 喝などの被害に遭ったことがあると回答した生徒の数は、5人に1人(18%)に達していた。また被害を受けた生徒の31%は「自殺を1回以上考えたことが ある」とも回答している。いじめられた側はこのように深刻な状況にあるが、いじめた側の生徒は70%以上が「いたずら」(34%)、「相手の責任」 (20%)、「特に理由はない」(18%)などと回答している。いじめを受けた生徒の割合も、一昨年の12%からわずか1年の間に50%も増えているだけ でなく、いじめの内容も徐々に残忍化、あるいは凶悪化している。
教育科学技術部(省に相当)は今年2月、女性家族部、法務 部(いずれも省に相当)、警察庁など関係する部処(省庁)と協力し、校内暴力総合対策を取りまとめた。そこには暴力に走る生徒への処罰強化、複数担任制度 の導入、毎学期1回以上の生徒との面談の義務化、体育時間の50%増など、計85項目の課題が設定されている。しかしこのような行政面での対策は、校内暴力対策の側面からの支援にはなっても、直接的な対策にはなり得ない。究極的な対策は学校現場で探し求める以外にないからだ。
校内暴力を減少させるには子どもたち自身が変わらねばならず、そのためには指導する教師が変わらねばならない。子どもたちを変えようと努力する教師は一体 どれだけいるだろうか。また韓国の教員養成制度にそのような教師を育てる機能があるのかもチェックしなければならない。また、より長い目で見れば、校内暴 力の芽が育たないよう学校そのものも変わらねばならない。そのためには韓国の教育制度が追求する目的と方法をこのまま維持すべきかという、より根本的な問 いを投げ掛ける必要もあるだろう。「競争力のある人材を育てる教育」と、「協働の精神や人間性を育てる教育」は相反するものなのかという点についても、改めて考えるべき時を迎えている。韓国の教育が抱える根本的な問題を突き止め、その対策を模索する動きが、今こそ教育者の間で求められているのだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/04/19/2012041901138.html
朝鮮マスコミの社説は無駄に長い。
いじめ・校内暴力によって被害が深刻化しているので韓国の教育制度を目的と方法も含めて考える必要がある。
内容はこれだけ。
で、根本的な問題とやらがなんなのかには触れずじまい。
この手の問題提起の回答は大体「国・民族の誇りをしっかり自覚させ無軌道な行動をしないようにすべき」という頓珍漢なものになるだろう。
そして教育現場はますます悪化。若者の質も今以上に低下していくことだろう。
他人を侮辱できるような大人になる
偉くなれば他人に自分の都合を強要しても構わない
こういう朝鮮人特有の価値観を改めていかないと益々悪化していくことだろう。