第2回 領有問題浮上(韓国編)
---前回までのあらすじ---
領有の認識で問題があると言っても、国同士の話だO。
民間は民間で、共同で漁場を使えば良いO!!

・・・と、思ったら、韓国人漁師に漁場を独占されて日本人漁師が操業できないO!
仕掛けた漁具も、盗まれたり切られたり、嫌がらせが酷いO!

これでは困るお!そもそも、Takeshimaは日本国領土だO!
韓国との領土問題が解決すれば、こんな事に悩まなくて済むO!
一体、この問題はどこから始まったんだO!?

結論
日本人の大半はこの問題を知らなかったのですが、
韓国漁師が墓穴を掘ったので、日本人に広く知れ渡りました。
こんにちは。案内役のDaddy Coolです。
今日は、日本と韓国の間にある領土紛争、Takeshima/Dokdo問題がどのようにして始まったのかについて、お話しようと思います。

さて。Yaruo君は、今、「Takeshimaは日本の領土だ」と言いました。
何故そう思うのですか?

え・・・?
何故って・・・違うのかO?

では、何故韓国人は「Dokdoは韓国の領土だ」と言うのでしょうか?

そんな事、知らないO・・・。

Takeshima / Dokdoについての、歴史上の話は次の機会まで置きますが、実際に問題が起こったのは日本が第2次世界大戦に敗れ、戦争などで獲得した領土を放棄する事になった所からなのです。
それまで、Takeshimaの日本領有について異を唱える者は居ませんでした。
正確に言うと、大韓帝国時代に1件有ると言えば有るのですが・・・当事者の大韓帝国が即座に否定したので、ノーカウントです。

日本が敗れた後、連合軍は日本に占領軍を配置し、管理していました。
そして、日本の処遇についての議論を進めます。
日本との平和条約(後のサンフランシスコ講和条約)を起草するにあたって、当時の韓国政府とアメリカ政府との間で日本の領土や、韓国政府が戦後に享受する利益に関する交渉が行われていました。
その中で、韓国政府のYang大使が、Dokdoの帰属について、日本国が放棄する土地に含むよう要求しました。
韓国が該当の島を「Dokdo」という名称で領有権を主張したのは、歴史上これが最初です。
「日本は、韓国ならびにJejudo Island、Port Hamilton、Ullungdo Island(Dagelet)、Dokdo Island(Liancourt Rocks)およびParangdo Islandを含む、日本による韓国の併合前に韓国の一郡であった島々に対するすべての権利、権限及び請求権を、1945年8月9日に放棄した」と、条約 に書いてほしいNIDA!

1945年8月9日は、日本がポツダム宣言受諾しただけの日だろ・・・
なんで領土放棄にまで話しが進むんだよ。
それとな、Liancourt Rocksは、こちらの調べでは1905年から日本管轄だ。
それ以前に韓国が領有を主張していた記録が無いぞ。
そんな話認められる訳が無いだろ、常識的に考えて・・・。

1951年8月10日、その件に関する最終的決定を当時の米国国務次官補David Dean Ruskは、韓国政府に通達しました。
これが、Takeshima / Dokdoの帰属問題で、日本にとって決定的物証となる、「Rusk書簡」です。
この書簡についての重要な点は以下の通りです。
・韓国側から、「Dokdo」と明確に名称が提示されている。
つまり、当時の韓国は「欝陵島」と「独島」を別個の島として扱っており、
現在の韓国人の論法である「DokdoはUllungdoの付属島」という主張は意味を成さない。
・この結論は「Dokdo」自身について明言した物である。

結論として、サンフランシスコ条約には、日本国が放棄する領土として、Dokdoは含まれませんでした。
日本はこの「Treaty of Peace with Japan」、通称サンフランシスコ平和条約を、Takeshima領有の法的根拠としています。
実際、法的には、これで全ての話が終わったはずでした。しかし・・・
これが、韓国にとっての、Takeshima / Dokdo問題の始まりだったのでしょう。

今回はここまで・・・。
次回は、日本にとっての問題の始まりのお話をします・・・。
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