1~3月ベストセラーカーは…国産車は現代・起亜‘独走’、輸入車は‘混戦’
【東亜日報】
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今年第1四半期(1~3月)の成績表を受け取った国産車ブランドと輸入車ブランドの表情は交錯した。国産
車は昨年同期に比べて8.7%減った、33万1353台を販売するのに終わった。昨年第4四半期(10~12月)から始まった販売不振が続いたのだ。しかし同じ期間に輸入車は、昨年より13.9%増加した2万9283台を販売した。ベストセラーモデルをめぐる争いも異なっている。国産車は現代自動車と起亜自動車の独走が著しい反面、輸入車市場は多様なブランドの混戦が続いた。
○国産車、5位まで現代・起亜車が独占
第1四半期に国内市場で最も多く売れた車は、現代車の‘アバンテ’だった。2010年にフルモデルチェンジ
したアバンテの人気は冷めるとは思われない。今年3月まで2万6619台が売れたアバンテは、第1四半期の
国内車販売の10%近くを占めた。2位は2万4340台が売れた現代車‘グレンジャー’、3位は起亜車‘モーニン
グ’(2万1538代)だった。 現代車が46.3%、起亜車が34.8%のシェアを獲得し、今年国内自動車販売の81%を占める現代・起亜車の疾走は、ベストセラーモデル順位でも目立った。販売順位4位は現代車‘ソナタ’(2万731台)、5位は起亜車‘K5’(2万378台)が獲得し、1位から5位まで現代・起亜車で独占した。販売順位上位10モデルのうち、現代・起亜車以外のモデルは2車種しかなかった。韓国GMが7位の‘スパーク’(1万4197台)、ルノー三星自動車は10位‘SM5’(8952台)で、かろうじて体面を維持した。さらに韓国GMは、国内完成車メーカー5社で唯一、第1四半期販売数が昨年同期より増加(6.5%)したが、ルノー三星車は何と40.8%も減った。
○輸入車ベストセラーカー‘混戦’
輸入車市場では昨年不振に見舞われたブランドが善戦して、昨年と違った様相を見せた。ブランド別販売
台数では、BMWが7819台で1位を手堅く守ったが、ベストセラーカーの地位は二転三転している。第1四半期 モデル別販売順位はBMWの‘520d’が2016台で1位、2位はトヨタの‘カムリ’(1603台)、3位はBMWの‘528’
(1292台)だった。 1月のベストセラーカーを520dが獲得して、今年も520dの独走が続くように見えたが、トヨタの新型カムリは低価格としっかりした性能を前面に出して、2月の月刊販売1位に上がった。さらに4位に上がったベンツ‘E300’(1062台)、発売から一ヶ月あまりで5位に入ったBMWの新型‘320d’(804台)も、いつでも最上位へ飛び出す力があると評価されている。韓国輸入自動車協会関係者は、“ブランド別販売順位では今年もBMWの独走が続くだろうが、年間ベストセラーカーをどのモデルが獲得するかは簡単に予測することはできない”と話した。