10月消費者物価2%台持続…"キムチの漬け込み物価"は不安
記事入力2012-11-01 10:51 |最終修正2012-11-01 16:45
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2012/11/01/2012110100962.html
先月消費者物価が二ヶ月裂いて2%台の上昇率を維持した。 去る9月初め台風効果が次第にやわらいで前月対比では下降線を見せた。
しかしキムチを漬ける季節を控えて野菜価格が依然として高い水準を見せるところに、加工食品価額上昇傾向を勘案すれば庶民が体感する生活物価は依然として良くないと展望される。 企画財政部も"台風がキムチの漬け込みハクサイ作物状況と出荷に影響を及ぼしてキムチを漬ける季節農産物需給不安がもたらされることができる"と憂慮した。
◆ 10月消費者物価前年比2.1%上昇..前月比では3ケ月ぶりに下落
1日統計庁が発表した‘10月消費者物価動向’によれば先月消費者物価は前年同月対比2.1%上昇した。 去る9月3ヶ月ぶりに2%台に進入して出て2ヶ月連続騰勢を見せている。 伝達対比では0.1%下落、3ヶ月ぶりに下降線で背を向けた。
野菜類・果物類などの価格変動を見せる新鮮食品指数は昨年同期より12%急騰した。 去る5月13.9%急騰した以後最も大きく上がった。 ただし前月対比では3%落ちた. これは新鮮野菜(-9.5%),新鮮魚介(-1.2%)等が並んで下落したのに伴ったのだ。
主な品目別に見れば前年同月対比でネギ(86.6%),ハクサイ(72.4%)等キムチの漬け込み野菜値が大きく上がった。 梨(45.6%),リンゴ(26.6%),ブドウ(14.9%),梨(14.5%),トマト(14.1%)等果実類価格も上がった。 反面野菜類の場合、サンチュ(-48.1%),カボチャ(-42%),キュウリ(-34.3%),レタス(-34.8%)等は前月対比下落傾向で背を向けた。
野菜値が9月に前月比24%急騰したことを勘案すれば農産物価格は安定傾向を訪ねて行くと見ることができるが、価格下落傾向が持続することは難しい展望だ。 統計庁関係者は"ハクサイ、ダイコンなどの栽培面積が減少するなどキムチの漬け込み野菜の需給状況が良くない"として"食品企業等の加工食品出庫価額上昇が先月から始まったが、年末になればこれもまた、消費者価格に反映され始めるだろう"と予想した。
サービス品目では塾費上昇が目立った。 小学生塾費(6.8%)中学生塾費(6.8%),高校生塾費(7.7%)等が全1年前より上がったし地域暖房費(12.1%),電気料金(2.1%),都市ガス(4.6%),下水道料(13.4%),電車料(13.2%),市内バス料(10.1%)等もいっせいに上がった。 反面政府の個別消費税引き下げなどで大型乗用車(-3.8%),TV(-19.7%)等一部工業製品価格は前年対比で下落した。 統計庁は開所傾向因る消費者物価を0.025%ポイント(前年同月比基準)落とす効果があったと説明した。
◆政府“キムチを漬ける季節農産物需給不安憂慮”
生活物価指数は食品と非食品が皆上昇して昨年同期より1.6%上がった。 上昇率は前月(1.7%)より鈍化した。 前月対比では食品価格が降りて行きながら0.4%下落した。
景気悪化にともなう需要鈍化が物価に反映されているのではないかという憂慮に対して統計庁関係者は"消費者物価は2010年から国際石油価格上昇、気象変化にともなう農産物価格上昇など供給者側要因で上昇して最近ではこの要因が解消されて安定傾向を探したこと"と説明した。
農産物および石油類除外指数(根源消費者物価)は前年同月より1.5%上昇、前月(1.4%)より上昇幅が多少拡大した。 前月対比では変動がなかった。 経済協力開発機構(OECD)基準根源物価である食料品エネルギー除外指数も前年同月よりは1.4%上がったし前月対比では変動がなかった。
財政部は"物価は当分現在の安定傾向を持続する展望やキムチを漬ける季節農産物需給不安、国際穀物価格とオイル価格変動幅拡大など不安要因がある"として"農産物備蓄と契約栽培物量を拡大して倹約ガソリンスタンドを拡大する"と明らかにした。 合わせて加工食品に対するモニタリングを強化して価格談合と便乗引き上げに対しては厳正に対応すると明らかにした。