なぜ都知事を目指すのか…絶大権力、韓国圧倒のGDP
新宿の高層ビル群にそびえる高さ243メートルの都庁舎。ツインタワーの第1、第2本庁舎、都議会議事堂の延べ床面積は計38万1692平方メートル。広さはバチカン市国の国土面積(約44万平方メートル)にも届きそうだ。
地上48階地下3階。都内を一望する展望台も備え、かつて「バブルの塔」とも呼ばれた第1本庁舎の7階に知事室はある。
知事の「部下」となる都職員は警察、消防、教職員を含め16万人。神奈川県鎌倉市の総人口に相当する。
経済力も類を見ない。1300万人都民や企業が生み出す「都内総生産」は85兆円(平成21年度)。これは世界第2位だった日本の「国内総生産(GDP)」456兆円(同)の約5分の1を占め、メキシコの78兆円(21年)、韓国の74兆円(同)を優に上回る=グラフ。世界14位の“経済大国”になる計算だ。
また、予算規模もノルウェーやインドネシアの国家予算に匹敵する11兆7742億円(24年度)と膨大。五輪招致や尖閣諸島の購入など、都の枠組みを超えた大胆な政策を打ち出せるゆえんだ。
都政に詳しい中央大の佐々木信夫教授(行政学)は言う。「経済規模だけなら、韓国やメキシコが入る20カ国・地域(G20)首脳会議に、都知事が出席してもおかしくない。そのマネジメントができる知事の魅力は大きい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121125-00000547-san-soci
人口1000万人 東京>>>人口5000万人 韓国