古里原発、整備終了翌日に故障 廃炉求める声も=韓国
韓国水力原子力の古里原子力本部は4日、南部・釜山市の古里原発4号機が同日午後4時34分ごろに故障のため発電を停止したと発表した。複数の韓国メディアが報じた。
古里原子力本部によると、4号機は63日間に渡る定期点検を終え、3日午後10時5分ごろ運転を再開。5日午後8時には出力が 100%に達する予定だったが、66%の時点で稼働が停止した。原因は、外部の変圧器のトラブルとみられ、原子炉やタービンとは関係がなく、発電所の安全 に異常はなかったという。正確な故障原因について確認している。
古里原発4号機は1986年4月に運転開始。設計寿命は40年だが、故障による運転中断は今回で40回目とされる。
韓国メディアによると、市民団体「反核釜山市民対策委員会」は韓国政府に対し、設計寿命(2025年)を迎える前に古里原発を廃炉にすべきだと主張した。(編集担当:新川悠)
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