外国企業「韓国から撤収しない…投資を大幅に増やす」
中央日報
朴槿恵(パク・クネ)大統領が11日、
米国・日本・欧州など主要国の駐韓商工会議所と外国投資企業の関係者を青瓦台(チョンワデ、大統領府)に招待し、昼食会を開いた。
この席には許泰烈(ホ・テヨル)秘書室長と趙源東(チョ・ウォンドン)経済首席のほか、
異例にも金章洙(キム・ジャンス)国家安保室長、朱鉄基(チュ・チョルギ)外交安保首席が出席した。
朴大統領が最近の“セルコリア”現象を落ち着かせるため、自ら動いた格好だ。
朴大統領はこの席で、「今後も安心して投資し、企業活動ができる、安定した環境を作っていくと自信を持って話せる」
とし「大韓民国は強力な軍事的抑止力を基礎に、米国・中国をはじめとする国際社会と緊密に協調しながら徹底的に備えている」と述べた。
続いて「外国から見れば驚くような危機が繰り返されても、動揺せずに漢江(ハンガン)の奇跡を築いた国が大韓民国」と語った。
朴大統領はこの日、「Better late than never」(遅れてもしないよりまし)という英語のことわざを出しながら、
「もっと早くこの席を準備したかったが、新政権のスタートが少し遅れ、安保状況も良くないので遅くなった」と述べ、
雰囲気を和ませた。
昼食会には駐韓米国商工会議所のゲインズ議長、ジャクソン代表、
ヘルター駐韓欧州商工会議所会長、
中島透ソウルジャパンクラブ会長、
金鍾甲(キム・ジョンガプ)シーメンスコリア会長、
朴柱曼(パク・ジュマン)イーベイコリア代表、
ヨム・ドンフン・グーグルコリア代表ら19人が出席した。
政府側からは尹相直(ユン・サンジク)産業部長官と秋慶鎬(チュ・ギョンホ)企画財政部第1次官、
尹宗録(ユン・ジョンロク)未来創造科学部第2次官、鄭賢玉(チョン・ヒョンオク)雇用労働部次官らが同席した。
韓国の外国人投資者は北朝鮮の挑発にもかかわらず韓国に対する信頼を表し、
持続的な投資活性化を約束したと、青瓦台の尹昶重(ユン・チャンジュン)報道官が伝えた。
以下は出席者の発言内容。
▽ゲインズ米国商議会長=政治・軍事的に緊張が高まった状況だが、韓国政府が同盟国と緊密に協力して平和と安定を守るという点で全面的に信頼する。外国人直接投資と雇用がさらに創出されると確信している。
▽ジャクソン米国商議代表=米国企業は韓国から撤収せず、本社にもこここでの事業環境を確信しているというメッセージを伝える。
▽マハシャーSオイル代表=今後、韓国への投資を4倍まで拡大する計画だ。現在、数十億ドルの投資を支援する計画を検討しているが、不便を感じる点は敷地の確保だ。政府の支援を望む。
▽金鍾甲シーメンスコリア会長=韓国に発電エンジニアリング会社を設立する。これまでの外国人投資会社のうち最高レベルの外国人技術者を最も多く誘致することになるはずだ。この会社は広い地域を管轄するヘッドクォーターになるだろう。
朴大統領は最後の発言で、「創造的かつ開放的な経済環境を作るための新政権の努力を信じて、投資と雇用を増やしてほしい」と述べた。
◇朴大統領「見返りと挑発の悪循環を断ち切るべき」=朴大統領はこの日、国会外交統一委・国防委所属のセヌリ党議員を青瓦台に招いて夕食会を開き、「北朝鮮が挑発をすれば報復しなければならないが、対話の門は常に開いている」とし「挑発と見返りが繰り返される悪循環を断ち切らなければならない」と述べたと、ある出席議員が伝えた。
また朴大統領は「北朝鮮が核を開発してミサイルを発射し、開城工業団地を難しくしたのは大きな過ち」とし「北朝鮮はそのような行為をするほど国際社会からより大きな批判を受け、問題も解決されない」と強調したという。
朴大統領は最近のユジンベール財団による北朝鮮への結核薬支援に触れながら、「今後も北朝鮮に対する人道的支援は続ける」と述べた。続いて「私たちは頭の上に核をのせて暮らすことはできない。金章洙安保室長を中心に政府は静かに対応している」と説明した。
午後6時から非公開で2時間ほど行われたこの日の夕食会で、黄震夏(ファン・ジンハ)議員、金盛賛(キム・ソンチャン)議員ら一部の軍出身議員は「2015年に予定された戦時作戦統制権の転換時期を延期し、韓米連合軍司令部の解体は防ぐべき」と建議した。これに対し朴大統領は「その問題は専門家が3段階に分けて確認・点検している」と述べ、具体的な話は避けたという。
だそうですw