アシアナ社長 着陸事故パイロットの操縦ミスを否定
2013/07/08 18:15
【ソウル聯合ニュース】米サンフランシスコ国際空港でアシアナ航空機(ボーイング777型機)が着陸に失敗した事故の原因にパイロットの操縦ミスが挙げられていることについて、アシアナ航空の尹永斗(ユン・ヨンドゥ)社長は8日、「そういう推測は容認できない。事実と異なる」と強く否定した。
ソウル市内の本社で開いた記者会見で述べた。パイロットの未熟な操縦が事故につながった可能性があるとの見方について、パイロットは777型機を習熟するためのトレーニング中で、トレーニングには飛行時間が1万時間を超えるパイロットが同乗すると説明した。
事故当時、コクピットには3人が同乗していた。着陸を担当したパイロットは777型機の搭乗経験が少なく、そのことが事故につながったとの説が提起されている。
パイロットの過失に重点を置いた調査が行われているかの質問について、尹社長は「そんなことを言ったことはない」と否定。米運輸安全委員会(NTSB)と調査団の結果を待っていると述べた。
尹社長は着陸当時、機内アナウンスが通常通り行われ、着陸後に管制塔との交信が行われたことも確認されていると説明した。
パイロットが着陸失敗の直前に着陸をやり直そうとしていたことについては、「(飛行記録が入った)ブラックボックスを解明すれば、全般的な状況が分かる」と述べるにとどめた。
事故直前、滑走路に非常に遅い速度で接近したとの指摘については、「管制塔からOKのサインを受けて着陸するところだった」と、問題がなかったとの見解を示した。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/07/08/0200000000AJP20130708003600882.HTML
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