
1869年創業当時、日本においてパンは普及していませんでした。どうすればパンが食べられる様になるのか。
木村安兵衛、英三郎は考え抜いた結果、酒種発酵種に出会い酒種生地が出来上がりました。
日本人の嗜好に合わせて酒種発酵種を開発し、始めてあんぱんを作り上げたのは明治7年、洋のパンに和のあんが融合した和洋折衷の画期的なあんぱんでした。
明治8年には山岡鉄舟の橋渡しもあり、明治天皇に桜あんぱんを献上しました。
その後も日本人の嗜好に合う製品作りという考えは受け継がれて、ジャムパンや動物パン…、日本人の嗜好に合う製品作りをひたむきに邁進して参りました。
酒種を使用した当社オリジナルの酒種パンは、米と麹と水から作る昔ながらの製法で作られた酒種発酵種を使用しており、使用する材料は常にもっともおいしいあんぱんにあうものであるかを吟味され作り続けております。
144年代々の種師が絶えず受け継いできた酒種パンは米食文化で育った日本人に合う心地よい香りと144年の歴史が詰まっております。職人が作る酒種パンは一つ口に入れば奥深い風味と時代を越えたおいしさが広がります。






