韓国紙 「日本株価急落、細川元首相出馬・・・安倍首相の政治的立地が危うくなり、日本の政界は一寸先を見通せない霧の中だ」
年初から勢いに乗っていたアベノミクスが暗礁にぶつかった。経常収支赤字が29年来の最大値に増えた上に
安倍晋三首相のリーダーシップ危機まで拡大しているためだ。日本の株価は14日に3%以上下落した。
この日の日経225は前日より489.6ポイント(3.08%)下落の1万5422.4円で取り引きを終えた。予想できなかった急落だ。
この日は2種類の悪材料が足を引っ張った。
日本の財務省はこの日、「昨年11月の経常収支赤字が5928億円に達した」とこの日発表した。
これは東京証券市場専門家たちの予想値3804億円よりはるかに多い。
経常収支赤字の構造化は日本に致命的だ。日本の国の負債は国内総生産(GDP)より2倍多い。
2014年末には244%に達する見通しだ。ウォールストリートジャーナルは専門家の話として、
「日本の持続的な経常赤字は財政危機につながりかねない」と警告した。
こうした中、日本国内の政治状況にも微妙な変化が起きた。細川護熙元首相と小泉純一郎元首相がこの日緊急記者会見を行った。
細川元首相は、「来月9日の東京都知事選挙に出馬することを決めた」と宣言した。
非自民党の細川元首相を自民党の重鎮小泉元首相が支持するというニュースがぐらついていた東京証券市場に衝撃を与えた。
安倍首相の政治的立地が危うくなり、日本の政界は一寸先を見通すことのできない霧の中に入りかねないためだ。
日本政治の不確実性は長期景気低迷とデフレの一因だった。1990年代初めにバブル経済が崩壊してから、
日本の首相はリーダーシップの弱さから果敢な政策を使えなかった。
ロイター通信は「2人の元首相の記者会見は、失われた20年に繰り返された弱い政治リーダーシップの悪夢を生き返らせた格好だ」と伝えた。
安倍首相が「3本目の矢」である経済構造を改革するためには、今年はさらに強力な政治リーダーシップが必要だ。
医療産業などサービス産業を改革する過程で抵抗は少なくないはずだからだ。
こうしたところでのリーダーシップの亀裂はアベノミクス3本目の矢の不発を意味したりもする。(抜粋)
http://japanese.joins.com/article/588/180588.html?servcode=300§code=300
ちなみに今日の株価は反発急上昇