米陸軍兵力、1940年の水準に削減 44万~45万人に
2014/2/25 0:24
【ワシントン=共同】24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、ヘーゲル国防長官が現在50万人規模の米陸軍兵力を今後数年で44万~45万人に削減する方針を決めたと報じた。実現すれば、米陸軍の規模は第2次大戦(1939~45年)の本格化に備え、軍備増強に着手した1940年以来の水準に縮小する。24日発表予定の国防予算方針で明らかにするとみられる。
国防総省当局者らによると、厳しい財政事情のほか、地上軍を投入したイラク、アフガニスタンの「二つの戦争」に幕引きするオバマ大統領の政治公約が背景にある。
縮小後は「いかなる敵にも対応できるが、外国への長期の駐留兵力は維持できない」体制となるとしている。
同紙によると、新方針には最新鋭ステルス戦闘機F35の開発予算を維持することを盛り込む一方、旧ソ連の戦車への攻撃を念頭に置いた空軍のA10攻撃機全廃や、U2偵察機の退役も打ち出す見通し。
タイムズ紙が国防総省のデータを引用して報じたところによると、第2次大戦時に約600万に達していた米陸軍兵力(予備役を除く)は、朝鮮戦争時の52年とベトナム戦争時の68年にはいずれも約160万人に減少。2011年には56万人超になっていた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2403F_U4A220C1FF2000/?n_cid=TPRN0005
Pentagon Plans to Shrink Army to Pre-World War II Level
By THOM SHANKER and HELENE COOPER
FEB. 23, 2014
http://www.nytimes.com/2014/02/24/us/politics/pentagon-plans-to-shrink-army-to-pre-world-war-ii-level.html?hp&_r=0
作戦統制権返還した後、第2師団は半島から撤退でしょうかね。