
【挿絵解説】
マグロ駄送の図(十返舎一九『諸国道中金の草鞋』四) 浦和・大宮・上尾付近を行く馬の背に簀巻きにしたマグロが2本積まれています。馬に積んで陸送することを駄送といいます。江戸時代、中仙道・甲州街道など陸路では、こうした馬による輸送が経済活動を活性化させました。
江戸時代 馬で運ぶ マグロ
西の鯛(たい) 東の鰹(かつお) が有名で当時マグロは運搬に手間がかかり、鮮度が保てなく寿司のネタには不向きだった。
現代において、冷凍設備が充実した結果 マグロが寿司ネタとして人気になる。
同じように鮭(サーモン)も寄生虫がいるので寿司には不向きとされたが、ノルウェイなどでは無菌のサーモンの養殖がすすみ世界中に寿司ネタとして供給されている。
統計によると、日本で一番マグロを食べているのは静岡県で、二番が山梨県。静岡県はマグロ水揚げ量が日本一。
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