三菱「MRJ」、ミャンマーで10機導入 日米以外で初めて
2014.7.16 08:48
国産小型ジェット旅客機「MRJ」のイメージ図(三菱航空機提供)
ミャンマーの航空会社、エア・マンダレーは15日、三菱航空機が開発を進める国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット) を導入すると発表した。発注数は10機。日米以外の航空会社がMRJの導入を決定するのは初めて。航空需要が拡大するアジアでの導入に弾みがつきそうだ。
ミャンマーで国内線を運航するエア・マンダレーは、近年の観光客増加などを背景に事業を拡大している。先進的なデザインなどがMRJ導入の決め手になったとしている。発注10機のうち、4機は購入枠を確保するオプション契約となる。
MRJをめぐっては三菱航空機が14日、アメリカのイースタン航空から新たに40機を受注する見通しになったと発表。全日本空輸など日米の航空会社の発注とあわせ、計365機を受注をしていた。平成27年春の初飛行を目指している。