Samsung: スマートフォン部門トップは解職・部門社員はボーナスゼロとなる見通し
Samsung Galaxy Note 7で発火が相次ぎ、製造販売の停止と全品回収が決まった問題に関連して、最大で50億ドルにも達すると見られている損失発生の責任を問われる形で、スマートフォン部門トップのD.J. Koh氏が解任となる可能性が強まってきたことが判った。
Samsungのスマートフォン部門は社内の花形部門で、部門社員には毎年、基本給の年収相当分の半額がボーナスとして支給されてきたが、今年に関しては、Galaxy Note 7リコールの責任を問わされる形でボーナス支給額もゼロに減額となる見通しが強まっている。
D.J. Koh氏は1984年にSamsungに入社し研究開発部門を渡り歩いてきた人物で、スマートフォン部門トップには2015年12月に就任していた。
Samsungに関しては、会長のLee Kun-heeの後継問題など生じており、今回、突如として持ち上がったGalaxy Note 7の火消しに失敗した場合には、会社の屋台骨にまで影響が生じる可能性も生じてきている。