新年に入って私たちはお互いにあいさつを交わして「カムサハムニダ(ありがとうございます)」という
言う。しかし、このあいさつの言葉にはまだ清算されない日本語残滓が治らない風邪のように付着し
て使っていることを知らなければならない。
「カムサハムニダ」という言葉は純韓国語(ウリマル)ではなく、日本語として誕生した言葉だ。「感謝の
心」という意味を持った「謝意(しゃい)」は日本で使われる漢字だ。「カムサハムニダ」を日本語に直訳
すれば次のようだ。「かん-しゃ[感謝]<スル>。合成語〜さい[〜祭]感謝祭」正しい日本式発音は「カン
シャ」と言わなければならない。
「カムサハムニダ」というあいさつの言葉をウリマルに変える美しい言葉がある。すなわち「コマプスム
ニダ」だ。この言葉は「他人の恩恵や親切を受けて心が楽しくてほほえましい」という意味を持った形
容詞だ。「コマプタ」の語源は本来「コマ」だ。これは「神、尊敬」という意味だ。「コマプタ」は「尊い、尊
ぶ」という意味を持った言葉だ。「神さまと同じく神々しく尊い、神に対するように尊ぶ」という意味を持
った言葉が「コマプスムニダ」だ。恩恵を受けた相手に神さまと同じくらい神々しく尊く思う、という意味
になる。このような言葉を私たちが常に使ったら、お互いに尊重し尊重される社会、お互いを神々しい
神さまのように礼遇する美しい世の中になるかもしれない。これは考えただけでも胸がときめく。
今日、ある詩人と対談中にこんな言葉を聞いた。「今年2009年、国内外の景気もよくないというし、私
たちのハングルを世界に輸出して世界的な公用語にして国際競争力を持ってばどうでしょう?」
「ウリマル作家らしく夢も器用です!ホホホー---」「夢は必ずかなうから、たくさん見るほうがよい!」
[キム・ウヨン = デイリアン大田忠南編集委員]
ソ¥ース:デイリアン(韓国語) コマプスムニダ-韓国語⇒カムサハムニダ-日本語?を抄訳
http://www.dailian.co.kr/area/news/n_view.html?t_name=dc_news&id=12396