世界金融危機の影響、各国大富豪の自殺相次ぐ 09/01/12 12:09
http://jp.epochtimes.com/jp/2009/01/html/d69116.html
世界的金融危機の影響で深刻なダメージを受けた多くの富豪や投資家の中に、甚大な損失や
重圧に耐えられなくなり、命を絶った人が相次いでいるという。1月6日、ドイツの74歳の億万長者
アドルフ・マークル(Adolf Merckle)氏は莫大な債務を苦にして、電車に飛び込み自殺した。
その数時間後、米シカゴ不動産競売業者のスティーブン・グッド氏(52)の遺体が、郊外の野生動物
保護区で発見された。グッド氏は、ジャガーの赤いスポーツカーの中で銃で自殺した。
経済誌「フォーブス」の調査によると、昨年3月までにマークル氏の個人財産は92億米ドル
(約8648億円)に達し、世界で94番目の大富豪にランクインした。しかし、自動車製造のフォードへの
投資が失敗し、債務は傘下各社に及んだため、命を絶つことを選んだ。
一方、グッド氏はシェルトン・グッド国際競売会社のCEOで、会社は1965年に父親が創立し、
グッド氏が受け継いでから不動産の競売から販売まで拡大、事業は発展した。グッド氏は現在
全米不動産業者協会(NAR)の会長を務め、さらに不動産業者連盟委員会(RCAC)の会長にも
指名された。
シェルトン・グッド国際競売会社はこれまでにバスケット・ボール界のスターで、マイケル・
ジョーダンのシカゴの豪邸を含み、総額が90億米ドル(約8460億円)で4万件以上の不動産事業を
扱った。グッド社は米国第6ビッグ企業にランクインされたばかりである。
シェルトン社のサール副社長は、「自殺の動機はさっぱりわからない。グッド氏は最近今年の
業務について、大々的に発展できると企画していた」と語った。遺書を残していないグッド氏の
自殺動機は仕事に関係するかどうかは、不明のままになっている。
グッド氏は昨年一度ホワイトハウスを訪ね、オバマ次期米大統領に対して金融危機緊急対策で、
不動産業への配慮を求めた。一方、グッド氏は独占欲が強く、かつて父親と訴訟沙汰になった。
父親はそれが原因で2005年に会社の経営陣を退いた。
昨年から世界各国の企業家や大富豪の自殺が相次いだ。仏投資基金責任者のドラノビシェ氏
(65)は15億米ドル(約1410億円)の投資が失敗し、自殺した。また、英国大富豪フォスト氏(49)が
200万ポンド(約2億7千万円)の負債を抱えたため、昨年8月に妻子を殺害後、自宅で焼身自殺した。
韓国のある小型投資管理会社責任者・崔氏(55)は、資金繰りがうまく行かず、昨年11月に
ホテルで自殺した。ブラジル・サンパウロの証券取引所のディーラーで、36歳のシーワ氏は同じく
11月に取引所内で銃で自殺した。
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これは自業自得だと思うな。(#`ω´) / ビンボウ人の自殺とは違ってさ。