http://www.honmotakeshi.com/archives/51035909.html
好きとか嫌いとか関係なく、単に危ない。
韓国の首都ソウルは、北朝鮮との国境から最短距離で30km程度。
ミサイルという高価な兵器を用いずとも、「単なる大砲」の弾が届く距離だ。
朝鮮有事が勃発した場合には、一瞬で火の海になるだろう。
笑うかも知れないが、まったく笑えない話として「いきなり首都決戦」が韓国である。
距離が近すぎて、「スタート!」となった場合、歩兵が余裕で辿り着ける。
市街戦の危険性もある。
韓国に渡航した場合、有事に巻き込まれて死ぬ可能性があり、極めて危険だと考える。
我が国には、大量の海外邦人を同時に救出し、警護しつつ後退する能力はない。
このような混乱状態では、最寄り空港が使える可能性は限りなく低い。
釜山まで「徒歩」となる可能性があるが、400kmほどある。
現代日本人には踏破することは難しいだろう。
結論から言えば、助かる可能性はかなり低い。
自衛隊が乗り込んでこれを救出というのも現実的ではない。
そのような組織体制になっているとは言い難い。
極少数の救出や、少人数の警護なら可能かもしれないが、
海外に進出して大量の国民を護衛しつつ、安全に後退させるような人員も装備も、我が国にはない。
我が国は、朝鮮有事が勃発した場合、
大量の在外邦人の生命と安全を守る術を持たない。
外務省は「渡航自粛要請」を出すべきだ。
私の職権外ではあるが、一人の政治家として「行ったら危ない!」「不要不急の用件がない限り、行くべきではない」と、個人的な見解ではありますが、強く主張させて頂きます。
実は、自民党の国会議員からも同様の声はあがっている。
正式な場で意見を述べられたという。
外務省の反応は、ちょっとひどいな、と思ってしまいました。
(今日はこのあたりの話を紹介します。最近の話です。)
というか、国会議員側から何度も要請が出されていたという事実を、皆様はご存じでしょうか?
○国会議員の投稿
市議の身分で「紹介」もないと思いますが、是非、知って頂きたく思い取り上げさせて頂きます。
--------------------------
山田 賢司衆議院議員
(兵庫県第七選挙区支部長)
4月5日は早朝6時42分頃、北朝鮮がまたしてもミサイルを発射。
国連が反対しようが、他国が非難しようが全く意に介していない。
これを受けて、党本部でミサイル対策本部を開催、各省庁から報告の後、質疑。
「許し難い暴挙」であり「断固抗議する」ことは毎回言っている話。
私からは、
1.米国による軍事行動の可能性。日本は抗議だけだけど、米国はどこかで動くかもしれない。
2.それによって半島有事となった場合の影響。
1と2は、聞いても防衛省は「お答えしかねる」としか答えられないだろうから、
もし、そうだとするならば、
3.韓国への渡航自粛、韓国にいる邦人に対する避難勧告等を呼びかけるべきではないか?
と尋ねた。
外務省の回答は、現時点では注意情報のレベルを引き上げる必要がある状況とは認識していないというもの。
実は、お昼の外交部会でも、一時帰国していた大使が韓国に帰任するという話の中で、それだけ危機が増していて、より一層情報収集を行って連携する必要がある状況になってきているのであれば、渡航自粛を呼びかけるべきではないかと尋ねたが、同じく注意レベルを上げる状況ではないという回答であった。
しかし、韓国には3万7千人を超える日本人が実際にいる。そして、いざ何か衝突や混乱が生じた場合には簡単に避難できるものではない。
情勢が緊迫していて邦人保護に万全を期す必要があるといっているのに、注意喚起しないことは邦人を危険にさらすことになり、もし何かあればそちらの方が問題になる。
好きか嫌いかという次元の話ではない。半島有事における邦人保護にあたっては、様々な意味で韓国との連携を図っておく必要があるが、次の大統領候補と目されている方はあのような調子。
私なら不要不急の渡航を控えた方がよいのではないですか?と申し上げます。
--------------------------
https://www.facebook.com/kenji.yamada.54/posts/1296070123808176
述べた場)
①党本部ミサイル対策本部
②外交部会
外務省の回答)
現時点では注意情報のレベルを引き上げる必要がある状況とは認識していないというもの。
韓国には3万7千人を超える日本人が実際にいる。
そして、いざ何か衝突や混乱が生じた場合には簡単に避難できるものではない。
この回答には、個人としては納得できない。
○質問してみた。
上記は公開の投稿ですが、これはFacebookというSNSツールです。
ご存じの方がほとんどかと思いますが、一応。
SNSには、投稿のみならず、それに所感を述べる等、コメントできる場合がほとんどです。
質問してみました。
質問)小坪慎也
国(行政)に対して、【命じて】頂くことはできないのでしょうか?
起きた場合には半端な死傷者では済まないと思うのです。
回答)山田 賢司
立法府が行政府に「命じる」には、立法によることになりますが、「要請」はできます。
「半島有事に備え、邦人の保護に万全を期すこと」という要請は過去、何度も行っております。
ネットというツールは、なんというか凄いものです。
離れた地域であっても、このように質疑応答が成立します。
(私は市議で相手は国会議員とは言え)議員同士のアカウントの質疑は、ある程度は公式のものとして取り上げることが可能かと思料します。
(中略)
○要請の重み
(略)
○許せないこと
驚いたのは、下記。
これがペーパー(決議など)か口頭かはわかりませんが、このような要請が何度も出されていたという事実。
これは存じませんでした。
ネットで見る方も、初めて聞く方ばかりではないでしょうか?
>「半島有事に備え、邦人の保護に万全を期すこと」という要請は過去、何度も行っております。
先ほど、少し仕組みを述べましたが、部会での「要請」とはそんなに軽いものなのでしょうか。
私はこれを、特に論拠が整い、かつ安全性について、
国民の生命と安全を守る立場である国会議員が述べている以上、
外務省が、事実上のゼロ回答というのが信じられません。
党内のこととは思いますし、議場ではありません。
ですが、むしろそちらのほうが(実態としては)素早いように思いますし、官僚にとっても重たいように感じるのですが、どうなんでしょう。
この状態で「実際に有事」になり、在外邦人に死者が出た場合、外務省は責任をとるのか?
問われているのは、実際問題、ここでしょう。
議員個人からの指摘かも知れませんが、
充分な対応がとられたとは思えず、
万が一の事態(半島有事が発生し、韓国で邦人から死者)となった場合は、
それは「行政側」の責任かと私は考えております。
なんで外務省は動かないのだろうか。
信じられない。
(後略)
全文は「行橋市議会議員小坪しんや氏Blog」の「【渡航自粛要請を】好き嫌い以前に朝鮮半島は危ない。【外務省は出せ!思ったらシェア】」で
https://samurai20.jp/2017/04/tokou/