車と線
2017-04-15 21:46:17NEW !テーマ:雑記
日本に来て、バスに乗ることが多くなりました。
全般的に韓国より圧倒的に快適ですが、それでも何か「なんでこんなに違うんだろう」ともうところがありまして。
運転が上手、暴走しない、秩序正しい、クラクションを鳴らさない、などなどがあるから・・・とありますが、実はもう一つ。
バスがカーブを曲がる時に、「止まる」ことがほとんどありません。
信号によると止まることもありますがそれは当たり前だとして、ここでいう「止まる」は、他の車と接触の危険で仕方なく止まるという意味です。
バスは、乗用車に比べると、カーブを曲がる時にかなりのスペースを必要とします。特に直角に近い、きついカーブでは。
小さなクルマなら簡単に曲がれる道でも、バスはそうは行きません。どうしても車線を完璧に守りながらカーブを曲がることは不可能で、少しは反対車線に入ることになります。
その際に、反対車線の車とぶつかりそうになり、仕方なくバスが止まるのです。
日本では、そんなことがありません。だからバスが止まることが少ないのです。
車線の幅は同じか、日本のほうが狭いように見えますが、なぜでしょうね。
答えは簡単で、車が「停止線」を守るからです。
各車線の停止線は、反対車線の車が曲がるために必要な空間を確保して設定されています。
でも、韓国ではその線を守る車がほとんどありません。日本では99.9%(当者比)の車が停止線を守ります。
バスに乗らなくても、普通に横断歩道から見てもわかります。
「そんなの当たり前じゃん」ですって?
私には、限りなく不思議に見えました。ここだけの話し、5分程度ぼーっと見ていたこともあります。
私はどうだったかな。守るつもりだったけど、外から見る人たちにはどう見えたのだろうか。そう思うと、良い刺激になってくれました。
いつだったか、韓国は「線を引く」社会だと書いたことがあります。
線で分けられた社会。二分だれた社会。ウリとナムの社会。
その線は、目には見えないものです。
でも、そんな韓国社会が、目に見える線は守らないとは、皮肉なものですね。
http://ameblo.jp/sincerelee/


あひゃひゃひゃ!