「ソウルを守るためにロサンゼルスを犠牲にすることはできない」という米国の専門家らの間の話が現実化する恐れがあるという点も注目される。
北朝鮮が核ミサイルで米国の主要都市を攻撃できると威嚇するならば、米国の安保戦略は根本的に変わる可能性を排除することはできない。北朝鮮は韓国を排除して米国と交渉するといういわゆる「通米封南」を露骨化している。北朝鮮は「朝鮮半島の核問題は徹底的に朝米間で解決すべき問題」と主張した。北朝鮮の意図は明確だ。核・ミサイルを手にしながら米国と同等な立場で談判するということだ。米朝平和協定が締結され在韓米軍撤収と韓米同盟弱化につながらないだろうとは壮語できない状況だ。
韓国政府の対北朝鮮戦略が根本的に変わらなければならない理由だ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「言葉より行動で北朝鮮を実感させよ」とした。いわゆる「恐怖の均衡」次元で米国の戦術核兵器再搬入が代案として浮上している。これが不如意ならば自主的な「恐怖の均衡」確保に出る必要もある。
韓国だけが被害を受ける「今のうち」なら
米国はソウルが被害を受けても仕方がない受け入れる。
もちろん、その責任は攻撃した北朝鮮だ。
わかるよね?