外国人労働者についての考え方に失望した。
この件に関してはもう一方の石破氏はもっとダメ(そう)なので近い将来の日本は今の欧州のような問題を抱え込むことになりそうだ。
がっかりした。
安倍首相の言う「即戦力の外国人労働者」って結局の所日本人が嫌がる3K職の賃金を抑えることにしかならないだろう。
政府が描くシナリオは多分こうだ。
日本人と外国人の同一労働に賃金差を設けないことで日本語でのコミュニケーションが取れる日本人が優先的に雇用されるはずだから失業率は上がらない。
だから深刻な問題にはならない。
・・・甘すぎる。
大手はともかく中小は「同一労働同一賃金」など守らない。守らない企業が多すぎるので取り締まることもできない。
つか自民党の票田である中小企業経営者の不評を買ってこの制度自体が骨抜きになるかもしれない。
「(日本人にとっての)低賃金でも働く」という外国人労働者がなだれ込んでくるだろう。
これは建築・土木・介護などの3K職の賃金が今後も上がらないことも意味する。
日本人の就業者は離れ、結局低賃金でも働く外国人労働者に頼らざるを得なくなる。
何のことはない。今の欧州や米国の問題と同じではないか。
現状どうにもならないのだがアベにはがっかりだ。