中国で生産される交換機(ルータ)にある不明なチップが存在するという。
中国国内で生産するルータには中国政府が指定するあるチップを組み込むように仕組むのは中国政府の従来の政策からして予想できるわけだ。
今までも中国国内のネット監視を義務付けられている中国メーカーとしては何の疑問もなく、政府の指導に従って組み込んでいたと思われる。
まぁそれが中国国内だけ流通するルーターなら主権国家のすることだから他国はぶつぶつ文句を言う程度だったが、それを他国に輸出したから大問題になってしまったわけだ。
そのチップの機能は製造会社も知らないだろう。ただ中国国内で製造するには中国政府の指導に従う義務からそれを組み込んだだけ。CEOならその機能は知っているはずだが、それ以外の幹部は何も知らないだろう。
で、そのチップの機能を予想する。
毎日1回は中国の管制に接続し、指定されたIPアドレスを監視アドレスに置き換える。
何十億というパケットが行き交うルーターに、その監視アドレスがヒットしたら、そのパケットは中国の管制に送られる。
以上の機能だろうと予想する。
中国の管制は、監視対象のアドレスの指定は公安から指示されたアドレスのパケットを保持し、要請があったらパケットを再編成し、電話音声やメール等に再現して公安に提出。こんな機能だろうな。