正直なところ奴のコミュニケーション能力は見習いたい。
出川哲朗が女性の好感度上げた理由 「プライド無いから」?
2019年11月22日 16時0分
“抱かれたくない男”が、いまや愛されキャラの代名詞に。まさかお笑いタレント・出川哲朗が女性向け商品のCMイメージキャラクターになるとは……。
現在もCM出演する花王のヘアケアブランド「エッセンシャル」のイメージキャラクターに起用されたとき、出川は「時代が変わった」とコメントし、自身でも驚きを示していた。
花王は、出川を起用したのは「“コミュニケーションに一生懸命”“共感力がある”と、好感度急上昇で話題になっていること」が理由であると説明している(2018年8月)。
たしかに「出川がコミュニケーションに一生懸命で共感力がある」ことに反論する人は少ないだろう。
例えば、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』の人気コーナー「出川哲朗はじめてのおつかい」で披露する出川の独特の英語(?)は、
「(アヒルのグッズを探して)ドゥユーノーガーガーバード?」や「(滝を探して)ドゥユーノーどどどどどウォーター? どばどばどば、どぼどぼどぼウォーター?」といった無茶苦茶なものばかり。
それでも物怖じすることなく海外現地の人々とコミュニケーションを取り、ときには通じ合ってしまうのだからすごい。
また、出川がゲストらと電動バイクで日本各地を旅するテレビ東京系『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』では、出川と地元の人々とのやり取りが見所の一つだ。
電動バイクのバッテリー充電のため、電源を貸してくれた相手に何度も感謝を伝える姿はもはやお馴染みの光景といえる。
お礼のために果物の販売所で自ら呼び込みを始めたこともあった。
芸能人風を吹かせるようなことは無く、一般人相手に敬語を使って頭を下げる姿も印象的だ。
見方によっては、上記のような行動は、「プライドが無くてダサい」と捉えることができるのかもしれない。
しかし、現代において、プライドの無さはある意味で美徳だ。
コンサルティング会社・Lintos(リントス)の代表取締役で、共働きを望む女性が男性を選ぶ婚活サイト「キャリ婚」の運営者でもある川崎貴子氏は、現代の女性が求める男性像をこのように分析する。
「現代は共働き夫婦がすっかり当たり前の存在になりました。共働き家庭では、家事の分担などカップルごとのスタイルを模索していく必要があります。
だからこそ現代の多くの女性は、『俺が決めるから何も聞くな』という昔気質の男性よりも、『ちょっと失敗したから軌道修正しようか』と対等に話し合いができるパートナーを求めている印象です。
ちゃんと謝れたり相談できたりして、自分の弱さや失敗を開示できる男性のほうが、女性に安心感を与える世の中になってきたのかもしれません」
近年は、自分の弱さや失敗を隠さない男性が好意的に受け止められるようになった──そう考えると、出川が女性向けCMのイメージキャラクターに起用されたことは、決して意外なことではなく、むしろ当然の結果なのだろう。
ところで実は出川はそもそも“モテ男”であり、2013年6月に放送されたTBS系『有田とヤラシイ人々』では、「本当は女性に不自由したことがない」と告白していた。
彼女たちは時代を先取りした恋愛観の持ち主だったのかもしれない。
●取材・文/原田美紗(HEW)
https://news.livedoor.com/article/detail/17419751/
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プライドがないと言うより、此処に巣食うエセ日本人の様に「他人から見ればどうでも良い、持っていなくても全く問題ないプライド」を持っていないんだろうな。出川は。