50人亡くなっているのに…韓国政府は「地球最高の防疫」と自慢
2020/03/09 10:20
新型コロナウイルスの確定患者の増加が1日当たり200人台に低下するなど感染拡大が鈍ったことを受け、韓国政府高官らが防疫システムを自画自賛している。2月中旬にも4日連続で新たな確定患者が出なかった際、「遠からず終息する」としていた政府がまたもや楽観論を展開しているのではないかと指摘されている。感染者数が中国に次ぐ世界2位で、死者が50人まで増えたが、閣僚や次官らは「地球上どの国よりも迅速な措置」「患者数が多いのは防疫能力の優秀性を示すものだ」といった美談をつくり上げている。
■閣僚「韓国の防疫能力の優秀性証明」
中央災難安全対策本部の第1次長を務めるパク・ヌンフ保健福祉部長官は8日午後の記者会見で、「状況が好転したと申し上げる時期ではない」としながらも、「逆説的だが韓国で患者数が多いのは優れた診断検査能力と徹底した疫学調査など防疫能力の優秀性を証明している」と述べた。パク長官は「韓国は既存の防疫管理体系の限界を超え、開放性と参与に基づく新たな防疫管理モデルをつくっている。つらい時期をうまく克服すれば、韓国の対応が他国の模範事例、世界的な標準になることもあり得る」と指摘した。
地球の価値観とは何か違うなあ