大阪大学病院(大阪府吹田市)で新型コロナウイルスに感染した患者への対応時に使う防護服が足りなくなり、ポリ袋で代用品をつくり始めた。イタリアなどの病院でも防護服の代わりにポリ袋をまとう姿が報道されている。
病院や大学の広報担当者によると、ポリ袋を加工して代用の防護服を作っているという。それを実際に使っているかどうかは取材に対して明らかにしていない。防護服は1人の患者につき1枚ずつ使い捨てで使用するため、消費量が多くなっている。
この日、コロナ対応で行政や医療関係者が集まる会合が大阪市内であり、そこで阪大関係者が明らかにしたという。「雨がっぱの方が簡単に着られるからいい。でも、いま雨がっぱも売っていない」という趣旨の意見も出たという。
大阪府は防護服の代わりとするポンチョ型のかっぱ約28万枚を購入する方針だ。
大阪市の松井一郎市長は14日、
記者団に「ご家庭に使用していない雨がっぱのある人、在庫のある人はぜひ連絡いただきたい。
購入させていただきます」と呼びかけた。
新品の雨がっぱの寄付の受け付けや買い取りを始める。(本多由佳、森下裕介)
安倍首相、マスクや医療防護服の増産求める
4/15(水) 21:25配信
