経済活動の再開を急ぎたいホワイトハウスと、慎重な対応を望む各州の知事との間で見解の相違からの溝が深まっている。
トランプ大統領は、自身のツイッターで、バージニア州、ミネソタ州、ミシガン州を自宅待機命令から「解放」するよう呼びかけるツイートを発表した。
これら3州は全て民主党の知事を持つ。

大統領は金曜日、ホワイトハウスでの記者会見で、コロナウイルスに対処するための在宅命令を実施している州知事に対し「それらは余りに困難過ぎる」と述べた。
このうちバージニア州に対しては「彼らがやったことは非常に強力である。もう少し抑制した対処法でも同じ程度の結果が得られると思う」 と述べた。
続けて大統領は「彼らは彼らの州から銃を持ち去りたいのだ」と証明せずに主張した。バージニア州は、パンデミックの間、銃器店は必須の事業ではないと宣言していた。
これらの州が在宅命令を解除するべきかどうか尋ねられたトランプは「いいえ。しかし彼らがしたことの要素は多すぎると思う。それは確かに多すぎる。」と応えた。
一方、ミネソタ州知事ティム・ウォルツは、大統領が「LIBERATE MINNESOTA」とツイートした事を受けて、トランプ大統領と話をしようとしたが、電話での返答は得られなかったと語った。

ウォルツ知事は記者会見で「ミネソタ州の人々の健康を損なうことなく、できるだけ多くの労働者を社会に戻すために、我々はどのように行動するべきか、大統領に尋ねたかった」とし「おそらく僅か2語のツイートよりも長い言葉が必要になるだろう」と付け加えた。
https://edition.cnn.com/world/live-news/coronavirus-pandemic-intl-04-17-20/index.html