韓国の教会が「自分の糞を食べろ」と強要‥警察、猟奇事件の捜査 韓国の反応
ソウル市内のある教会で、人糞の摂取を強要するなど猟奇的な訓練をし、参加者が倒れた時、適切な措置を取らなかったという告訴状が受け付けられ、警察の捜査が進行中であることが明らかになった。
検察によると、ソウル北部地検刑事3部は10日、A教会の関係者らに業務上過失致傷などの疑いがある、という趣旨の告訴状をソウル東大門警察署に受け付けた。

プロテスタントの市民団体「平和の木」によると、該当教会は信徒に「自分の人糞を食べる」「食べ物をゴミ箱から手に入れる」「共同墓地に行ってむち打ちする」「サウナに入って我慢する」「両水里からソウルまで制限時間内に歩く」「寝ずに耐える」などをリーダーシップ訓練として行なった。
また、この教会の元信徒で告訴人のBさんは、2018年10月に「寝ずに耐える」訓練が行われていた午前11時ごろ、腕に力が抜けると訴えたが、救急車が出動したのは午後1時22分ごろだったという。 午前11時頃から約2時間20分間、教会の関係者であるC漢方医と他の漢方医の診察があり、A教会の関係者らは問題を教会内で解決しようと時間を浪費したというのがB氏側の主張だ。
その後、Bさんは脳出血の手術を受け、1級障害の判定を受けたという。 B氏側は「(教会の)人命尊重意識の欠如による事後措置怠慢行為」との立場だ。
また、B氏は「教会が事件を隠そうとした情況もある」と主張した。 教会関係者が、信者が集まっているカカオトーク団体チャットルームで、B氏事件について言及しないよう通知し、B氏を除く団体チャットルームを作ったということだ。
このほか、平和の木は「この教会から謝礼金も受け取らないとした牧師は、個人名義の不動産を取得した疑いと、農業法人の会社設立を通じた横領の疑い、透明でない不法代案学校の運営、花開偽装転入疑惑、家族間の不和や関係断絶など、数々の問題を引き起こし、疑惑を招いている」と明らかにした。
A教会は、ソウル市内に所在する教会で、国内有力教団に所属している教会だという。