新型インフル感染、対応に追われる学校や関係者ら(1/3ページ)
2009年5月16日
兵庫県立神戸高校(神戸市灘区)の生徒が、新型の豚インフルエンザに感染していたことが確認された。さらに同校の2人の生徒に感染の疑いが持たれている。人から人への感染の可能¥性が高まるなか、神戸市は情報収集や記者会見などの対応に追われた。同校や周辺地区の学校は休校となり、恒例の神戸まつりも一部中止。市民生活への影響が広がっている。
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「今日は自宅待機してください」。神戸高校では16日午前5時から、保護者への電話連絡に追われた。
同日未明から教職員が続々と硬い表¥情で学校に詰めかけた。この日は土曜で授業はないが、部活動で登校する生徒がいるため電話連絡を急いだ。
校長によると、15日の欠席者40人中、インフルエンザと診断された生徒が11人いた。校長は「生徒も不安に思っているだろうし、教職員でしっかりフォローしたい」と話した。同校の女子生徒(16)によると、ここ数日間は始業前、担任が「インフルエンザがはやっています。体調が悪い人はいませんか」と生徒に尋ねていたという。
兵庫県教育委員会によると、神戸高校ではインフルエンザ感染で学級閉鎖などの状況は起きていなかった。同校は午後に職員会議を開き、今後の対応を決めるという。
同校の生徒3人は神戸市中央区内の病院に入院している。感染症患者らの専用病棟で、一般患者とは隔離されている。ほかにも、生徒17人が体調不良を訴えており、この病院で検査するという。
影響は様々なところで出ている。神戸市灘区の中学校は急きょ、17日から2泊3日で予¥定していた3年生の修学旅行の延期を決めた。東京や富士山を訪れる予¥定だった。担任らが16日午後から、3年生190人を含む全生徒503人の家庭を訪問し、延期を伝える。3年の女子生徒(15)は「ショックです」と話した。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200905160080.html
神戸で1番の公立校だね