韓国のワクチン不足、解消の兆しなし……政府宣言の「7月は1000万回分」を達成するには5日間で377万回分の納入が必要
韓国の自営業者の悲鳴「売り上げが4分の1に」…距離措置レベル4の衝撃が現実化(ハンギョレ)
「先月は景気が少し良くなり、テナント料を払える程度になったのに、今月はレベル4の社会的距離措置(ソーシャル・ディスタンシング)で売り上げが半減してしまいました。距離措置が延長されれば、もう商売なんて無理かもしれません」
ソウル麻浦区(マポグ)の弘大入口駅近くでホルモン専門店を経営するYさん(57)は、レベル4の距離措置が延長されるというニュースにため息をついた。「従業員を減らし、家族だけで店を切り盛りして、先月は店の賃貸料を稼ぐのもやっとだったのに、どうすればいいのか」と言いながらうなだれていた。
韓国政府が今月23日、首都圏にレベル4の社会的距離措置を来月8日まで2週間延長すると発表したことを受け、自営業者たちは茫然自失している。夕方6時以降は3人以上の集まりが禁止されるなどの措置が施行された7月12日以後、ソウルと首都圏における自営業の売り上げの減少が顕在化しているからだ。自営業者らはコロナ禍で売り上げの低下が続いている中、レベル4の措置で売り上げが再び「半減した」とし、「終わりのえない距離措置のもと、どうやって暮らしていけばいいのか」と悲鳴を上げている。
(引用ここまで)
過去最大級の感染拡大を受けて、会食をはじめとして2人までしか会うことができないという距離措置レベル4が発令されています。
もう自営業者は「これ以上どうすればいいんだ」と叫び声を上げている、という状況。
ただ、もうここまで何度も距離措置が出ていて、最大レベルの4とはいえ緩みまくっているというのが実情。
男子バレーボールサムスン火災、選手・コーチ「18名」大量確定(ヘラルド経済・朝鮮語)
選手1名が会食して、そこからクラスター発生。
緩んだ典型例ですね。
ちなみにワクチン接種はまだまだ進んでいません。
昨日の日曜日の接種は1次接種が1492人、接種完了が57人。全員ファイザー製ワクチンの接種。
ただし、接種完了のうち54人はアストラゼネカ−ファイザーの混合接種。
ワクチン1回接種32.9%、接種完了13.4%... 今日から50代接種(ニューシス・朝鮮語)
今日から50代後半の接種がスタートするので、少し速度が出るのではないかと期待されています。
予約当初はモデルナで接種されるという話だったのですが、先日納入されたファイザーを使ってしまおうという意図があって首都圏ではファイザー、非首都圏ではモデルナという方向性になっている模様。
ファイザー向けのコールドチェーンが行き渡っているのが首都圏だけという部分もあるかもしれませんね。
んで、26日になりましたが。
先日、ファイザー製ワクチンが186万6000回分納入されましたが、その後はモデルナ製が29万回分の納入があっただけ。
モデルナワクチン29万回分到着……4000万回分の115万2千回分の導入完了(聯合ニュース・朝鮮語)
現状で納入された백신は622万4000回分。
「7月は1000万回分の納入がある」と宣言していましたが。
残り5日で377万回分の納入がないと「7月は1000万回(プラスイスラエルから70万回+8万回分)」と宣言したことはなんだったのかと問われてしまう。
ついで「8月までに3500万回分、9月までには7700万回分」と宣言していましたからね。
それも疑念を持たれてしまう。
ま、K防疫があれば大丈夫でしょ。なにしろ韓国こそが世界の標準らしいですからね?