1989年8月14日付け『済州新聞』
『済州新聞』の女性記者〈許栄善さん〉が吉田清治の本の翻訳書を読み、怒りに燃えて現地取材した。彼女はつぶさに当時の関係者にあたってルポしたが「慰安婦強制連行」を目撃したものはおろか噂を聞いたものすら一人もおらず、「でたらめだ」と一蹴されたという。済州島の郷土史研究家金奉玉も追跡調査を行い「吉田清治」の本が事実無根であることを突き止め「この本は日本人の悪徳ぶりを示す軽薄な商魂の産物だ」と憤慨した。この事実が済州新聞で報道された。
1992年 秦郁彦元千葉大学教授
が調査した際、上段の事実が明らかになり、同年4月30日付け「産経新聞」が報道している。吉田清治自身が追及され、のちに嘘であることを認めたといわれている。
それでも「朝日新聞」は日本を貶めるテーマとして、事実として拡散し続けた。はじめて虚偽だと認めたのが最近2014年8月5日=32年後である。朝日の記述=読者の皆様へ「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」。 朝日新聞は最近済州島で調査したが、朝日が報道し続けたことを裏付ける結果が得られず(慰安婦強制連行はなかったということ)否定的な結果のみだったようだ。
2014年8月10日(日)
フジテレビの『報道2001』(8では現地で映像取材を行いまさに『済州新聞』の女性記者許栄善さんが行った取材と同じ結果を得ている。狭い町だし「そんなことがあったら誰も黙っているわけはないし、知らないわけがない」という。当時16歳だった海女さんの証言もある。男性老人「この本がでたらめなんだよ」。ボタン製造所の女工の中から、若い娘を従軍慰安婦に徴用すると記している。ボタン工場は島に3つあり、「サザエを磨いて作るが力がいる仕事であり、女ができる仕事ではない」という。まさに吉田の本の嘘が透けて見える言葉だ。
