韓銀が基準金利を 0.5% から 0.75% に上げた。
中央日報によれば、”1805兆ウォン(約170億円)に達する史上最大の家計負債が危険水準を超えたと判断しているためだ。”と言うことらしいが、家計負債が危険水準なら利上げは家計の破綻を早めるはず。
負債の増加→利上げ、は経済学的には矛盾しているのだが、韓国ではなぜそのようなロジックになるかと言うと、低金利による市中の資金の増加が不動産価格の上昇を招く、普通の国なら不動産の買い控えになるのだが、韓国ではそれでも不動産を買うために借金をしてマネーゲームに資金を投入しているのである。
仕方がないので韓銀は利上げをして不動産市場に流れ込む資金を絞って、家計負債の減少を目論んでいる訳だが、当然株式市場、不動産市場の冷却はマネーゲームが期待した利益を生まない結果を招き、すでに借りた金の金利の支払いに響いてくる。
また、金利の引き上げは逃げ出している外資のつなぎ止めにも有効でもある。
結論から言うと、韓銀は外資のつなぎ止めのために利上げをして、不動産保有者を軽く痛めつけて、家計負債者をボコボコに殴っている、と言う訳である。
繰り返しになるが、不動産価格の上昇時にマネーゲームのための借金を増やすという韓国特有の行動が無ければ基準金利の引き上げは正しい。
しかし、現状でこの利上げは青年層の破産を増やす可能性があり、社会経済的には韓銀の期待した利益以上の不利益を招くことになると思う。
まあ、どうでも良いことだけどwww