韓国は羅老号の開発時に、この75トン級と同じ推進剤、同じエンジン・サイクルで、推力30トン級エンジンの開発を行っていた。これはウクライナのロケット企業ユージュノエからの技術供与があったとされる。この30トン級エンジンは、将来的に羅老号の第2段に搭載し、打ち上げ能力を増したロケットを造ろうという計画があった。もし実現していれば、これがKSLV-IIと呼ばれるロケットになっていたはずである。その後、肝心の羅老号の計画が中止されたことで、30トン級エンジンは行き場を失うが、開発だけは続けられ、やがてこの75トン級エンジンへ引き継がれることになったという。
https://news.mynavi.jp/article/20160525-kslv_ii/2
