新型コロナの直撃弾…
昨年ソウル地域の個人所得が初めて減少
12/28(火) 7:26配信
昨年ソウル地域の個人所得が統計作成以来初めて減少した。全国の実質域内総生産(GRDP)も通貨危機以降で初めて減少を記録した。
新型コロナウイルス感染症の影響で地域経済全般が厳しくなる中で、首都圏への経済集中現象はかえって深まった。 統計庁が27日に発表した「2020年地域所得統計」によると、昨年の全国の個人所得は1098兆ウォンで前年比30兆ウォン(2.8%)増加した。個人所得は家計(法人でない個人企業含む)の総可処分所得を意味する。2017年に4.0%増加してから3年連続で4%台の増加率を続けてきたが昨年は増加幅が縮小した。統計を作成した2000年以降初めてだ。統計庁のキム・デユ所得統計課長は「個人企業の中には飲食・宿泊、卸・小売り自営業が多いが、昨年は特にソウル地域で営業が制限された日が多く、営業余剰が他の地域より大きく減少した」と分析した。
全個人所得を推計人口で割った1人当たり個人所得はソウルが2406万ウォン(232万円)で4年連続全国1位だった。
特にソウルの個人所得は231兆ウォンで前年より0.3%減少した。
ソウルだけでなく地域経済全般が厳しさを増している。昨年の全国の実質GRDPは前年より0.8%減少した。実質GRDPが減少したのは1998年以降で初めてだ。特に蔚山(ウルサン)が7.2%減、済州道(チェジュド)が6.6%減と打撃が大きかった。キム課長は「蔚山の場合、自動車と石油化学分野の需要不足で受注率が減少した影響を受け、済州は観光などサービス産業の生産減少要因が大きかった」と説明した。
名目規模で見た全国のGRDPは1936兆ウォンで前年比9兆ウォン(0.4%)増えた。価格変化を除いた純粋な生産量変化を通じて地域の経済成長率を示す実質GRDPと違い、名目GRDPはすべての財貨・サービスの市場価格を合わせて地域経済の規模を見ることができる。 昨年の名目GRDPは京畿道(キョンギド)が487兆ウォン、ソウルが440兆ウォン、忠清南道(チュンチョ~ンナムド)が114兆ウォンの順だった。ソウル・京畿道(キョンギド)・仁川(インチョ~ン)を合わせた首都圏のGRDPは1017兆ウォンで全国の52.5%を占めた。前年の52.1%より首都圏への集中現象が深化した。 昨年の民間消費もすべての市と道で減少した。特に慶尚北道(キョンサンブクド)が6.6%減、光州(クァンジュ)が6.0%減で、娯楽・文化、飲食・宿泊などの消費が減ったことで減少幅が大きくなった。 反対に政府消費は保健・福祉、経済、行政などの分野で増え、すべての地域で増加した。大邱(テグ)と仁川の場合、住宅用建物投資など建設投資がそれぞれ21.3%と20.9%増えた。
平均個人所得 東京447万円>ソウル232万円 (現在1ウォンは=0.096715エン)
これじゃ、ソウル住人の平均月収20万円も行ってない。とても貧しいね。