「韓国独自技術」で製造された空港リニア、メンテできずに年内運行停止が決定
2022年07月13日 カテゴリ:鉄道 コメント:(72) タグ: 仁川空港磁気浮上鉄道 鉄道関連2016年に開通した仁川空港磁気浮上鉄道は6つの駅の間の6.1キロ路線を15分間隔で一日103回、無料で運営されていたが、新型コロナが流行し始めた2020年2月からは出退勤時間に限り運行されていた。一日平均利用客は2019年基準で4012人だったが、新型コロナ以降は320人に急減した。運営・維持管理にかかる費用は年80億ウォン(約8億円)。
仁川空港公社は12日、仁川空港第1旅客ターミナルとパラダイスシティ、龍遊(ヨンユ)など近隣主要地域6駅を運行する磁気浮上鉄道が14日から今年末まで休業に入る、と明らかにした。公社のこうした方針は仁川空港磁気浮上鉄道の電動車製作会社の事情であり、整備の遅延でやむを得ず休業を決めたと説明した。
(引用ここまで)
何度かの開業延期、完成してからの2年半放置を経て2016年に開業し、楽韓Webでも搭乗記を書いたことのある仁川空港磁気浮上鉄道。
ついでに動画も撮ってきてあるのでそちらもどうぞ。11分間の環境ビデオです。一応、最後にオチっぽい光景はあります。
一応、磁気浮上式なので揺れは非常に少なかった覚えがあります。
なにやら「独自技術でばんばん輸出できるぜ!」という目論見だったようなのですけどね。
動画を見てもらっても分かるように、2本のレールをそれぞれ1編成が延々と往復するだけなので、それで2編成。予備の1編成であるそうですが。
メンテナンスができなくて年内運休が決まったと。
そもそもコロナ禍で通勤時間帯にしか運行されなくなっていたそうです。
……なくてもいいのでは。
代替交通手段としてバスが運行されるとのことですけども。
……最初からバスでよかったのでは。