よく似た国、日本と韓国だが、それゆえに少しの違いが大きく感じられるものだ。
たとえば新聞報道などを見ても、韓国では頻繁に使われるが日本ではほとんど使われない言葉が散見される。
たとえば、「宗主国」。
韓国の新聞報道などでは、「野球宗主国アメリカ」などと表¥現する。
日本ならば、野球の「本家」とか「元祖」など「オリジナルへの遠近」や「歴史の長短」で表¥現することが、韓国では「上下関係」「序列関係」「支配関係」で表¥現されるのだ。
「宗主国」という言葉は、日本人にとって、歴史の授業でならう歴史用語である。
しかし、韓国人にとっては、身近な日常用語なのである。