立法の権限のある所は議会ですね
だから法律の制定は国民の 代義機関である議会でするようになりますが
現代社会は行政の規模と領域が膨大で, 専門性でも優位なので
行政立法が増加しました
そうするので, 立法府ではない政府も立法をします (行政府は原則的に法の執行機関であって, 立法機関ではない)
しかし, 三権分立原則と委任立法原則に基づいて
絶対に議会の作った法律がなく, 政府が立法をすることはできません
(早い話が, 議会が法を作って, 詳しい事項は, 委任立法で行政府に委任することは可能, 法律の委任なしに政府が立法することは不可能)
そうするので, 韓国にも国家の税金を使う 国葬の場合, それを規律する
[国家葬法]があります, 対象と条件, 手続き税金の範囲と用途まで使っているので
分かりやすくて, 大きく論難の余地がないですね
ところで日本では現在 国葬をする問題で内部的にひどい葛藤を経験しています
国民の多数が反対する 国葬をむりやりに推進しているのに, 問題は
法がないから混乱が発生するという話
日本の右翼メディアは 閣議決定事項だと言っているが
内容を見れば, 内閣の所管業務を列挙しているだけで
実際 国葬に関する手続きや要件は存在しないです
そして, もっと重要なことは, 法律がないのに, 内閣の決定だけでできたら
それは委任立法と権力分立原則に行き違うでしょう (すなわち, 委任立法ではないのに, 実際に内閣が法律を創造する機能を遂行する)
そして最近には 閣議 決定が違憲ではないのか判断して甘いという小輪あったようですが
法院は裁判さえ必要ないと返しました (却下)
すなわち, こんなに全国民が関心を持っている重大事案で, 明白な手続き的欠点もないのに
裁判受ける権利を源泉遮断するとは, びっくりする
要約すれば, 議会の作った法がなくて, 内閣がわがまま立法機能を遂行しているし
判断受けることができる裁判さえ封鎖しているという話
これくらいなら, 中国が羨ましくないですね
日本は法治主義国家ではないでしょう?
政治国家, 人治国家で見る方が当たるつもりです
※ そして一部日本人はあんな状況が非常に誇らしくて, 納得になるようです
