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会社の出張で、同僚と共に大阪へ行ってきた。同行した同僚はこれまで海外に行ったことは無く、日本に対する印象はテレビやインターネットで入手した情報によるものばかりであったが、わずか数日の日本滞在で多くの新発見があったようだ。
◆日本の家の窓には鉄格子がない
関西国際空港から電車に乗って移動していた際、同僚はずっと車窓から外を眺めていたのだが、突然私に日本の家屋の窓には鉄格子がないと話しかけてきた。(中国では窃盗対策として窓に鉄格子が設置されているのが一般的)。しばらくはその理由が分からなかったようだが、きっと日本は治安が良いのだろう。
◆日本のタクシーは綺麗だが、運転手は老人が多い
街中を歩いていると、全てのタクシーが綺麗に磨かれていることに気がついた。また、運転手は皆が老人であったが、しわのないパリッとした制服を身に着けていたのだった。車が汚いと、商売が上手くいかないのだろう。
◆日本のエスカレーターについて
日本滞在中は何度もエスカレーターに乗る機会があった。同僚は私と並んでエスカレーターに乗っていたが、私に引っ張られて初めて、日本でエレベーターに乗る際のルールに気がついたようで、大阪の人々は右側に立ち、左側は急いでいる人のために空けていたのだった。
◆日本人は財布を失くしても構¥わない?
買い物に行ったときのことだ。同僚が、お尻のポケットに財布を入れている人が多い事に気がついた。しかも、財布をポケットから半分以上も露出させている人もいた。彼らはスリに取られるのが怖くないのだろうか?
◆日本の紙幣はなぜ綺麗?
初めて訪日した同僚はお土産だと称して化粧品や食べ物を大量に購入していた。日本円を大量に使ったことになるが、日本円はすべて綺麗で整然としていたことを発見したという。きっと細菌の量も少ないことだろう。
◆日本はなぜ、こんなに埃が少ない?
日本に滞在すること数日、行った場所のほぼ全てでホコリやチリがないことに気がついた。日本の清掃員は人々の目に付かない死角まで綺麗に掃除している。そんな場所まで綺麗にしなくても誰も気がつかないというのに、日本人は本当に真面目だと感心した。
◆日本のホテルについて
日本での仕事を終え、ホテルをチェックアウトした時のことだ。フロントにキーを返却し、料金を支払っただけで手続きは全て終了となった。なぜ部屋の備品等の検査を行わないのだろうか?同僚はこれには非常に驚いた様子だった。恐らく、これは日本人の信用と大きな関係があり、誰もホテルの備品を壊したり持ち帰ったりしないという前提があってこそ成り立つのだろう。(編集担当:畠山栄)