7月8日(ブルームバーグ):中国財政省が8日実施した1年物の国債入札は、応札額が発行予¥定額280億元(約3860億円)を下回る札割れとなった。複数のトレーダーが明らかにした。インフレ懸念が入札不調につながったという。
興業証券(上海)の債券アナリスト兼トレーダー、唐国輝氏によると、財政省が実施した1年物国債入札(表¥面利率1.06%)の発行額は275億元。表¥面利率はブルームバーグ・ニュースが実施したアナリスト調査の予¥想中央値1.05%や、5月に実施された1年国債入札の0.89%を上回った。
唐氏は「入札が計画通り消化されなかったことで、インフレ懸念の高まりが明らかになった」と指摘し、「入札結果は債券市場の弱気センチメントを助長するだろう」との見方を示した。
公開市場操作では、半年間にわたり横ばいで推移していた28日物レポ金利が、この1週間で10ベーシスポイント(bp、1bp= 0.01%)上昇して1%に達した。銀行間取引の7日物レポ金利は8日、 1.22%に設定された。3週間前には1%を下回っていた。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aAHKdVualDOY&refer=jp_asia
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1年物国債の札割れって、よくあるんですかね。。。